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南フランスドライブ日記
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アヴィニヨンの橋「サン・ベネゼ橋」
昨年だったっけか……
某、国営放送のハイビジョン番組でこの街を紹介しているのを見た瞬間に、一目惚れをしてしまった街です。

ぐるりと街を囲んだ城壁。
その中に佇む〝歴史〟という時間。
この二つの要素が織りなす絶景と異空間を、ぜひ自分で体感してみたい。

そう思ったのが、そもそも今回の旅のきっかけとなりました。

アヴィニヨン歴史地区は世界遺産にも登録されていて、上の写真にある「アヴィニヨンの橋」、すなわち「サン・ベネゼ橋」や教皇庁宮殿などが有名な街です。

■AVIGNON市観光局HP (英仏語)

PALAIS DES PAPES(教皇庁宮殿)

090606-54.jpg数々のカフェやレストランがお店を広げているPLACE DE L'HORLOGE<時計台広場>
そこを通り過ぎ、右奥に入ってゆくと、世界遺産である教皇庁宮殿の歴史的建造物が見えてきます。










教皇庁宮殿教皇庁宮殿
目の前の広場を横切り、教皇庁宮殿の建物へ近づいていきます。
ひときわ目立つ塔は、〝ノートルダム・デ・ドン大聖堂〟






教皇庁宮殿の正面左に広がる〝庭〟?
正面向かって左側には、ローヌ川に向けて広大な庭。

その奥には〝プティ・パレ美術館〟が見えます。
そしてその奥が、アヴィニヨン橋があるのです。
※ここからは見えません




宮殿内部宮殿内部 2
〝ノートルダム・デ・ドン大聖堂〟内部。

一歩入った瞬間に、スーーッと背中にナニカ感じるモノがありました。

フラッシュ撮影は厳禁です。






アヴィニヨン橋の絶景ポイントへ上る
小高い山からアヴィニヨン橋を絶景ポイントで見下ろせると聞き、大聖堂横にある〝ロシェ・デ・ドン公園〟に向かいます。

その途中に見えるアヴィニヨンの町並みです。






ちょっと木が邪魔だけど
緩い坂道を上っていくと、徐々にアヴィニヨン橋が見えてきました。

…チョト感動(ノ_<。)






これはなんだ?
〝ロシェ・デ・ドン公園〟頂上付近。
ローヌ川の対岸の遙か先に、古城のようなものが……







ローヌ川上流方面
同じ位置から北(ローヌ川上流)方向の景色です。
フランスって、街と街の間は、果てしない田舎だったりします。

これ、翌日からのドライブでかなり思い知らされました。






城壁の上から
その公園から、街を囲んでいる城壁に直接上れました。
城壁の上から見た風景です。








たぶんここは……
城壁をアヴィニヨン橋の方向に進んでいます。
これはきっと、さっき見た庭~〝プティ・パレ美術館〟の西端の崖の部分なのでは……と。

確認はできませんでしたが…




城壁内の階段で地上に……しかし
城壁に数百メートル毎にある塔のような部分の内部は、こんな螺旋階段。
そのまま下りれば地上階に脱出! と思いましたが、甘かった。

外に出る扉には鍵が(  ・  _  ・  ;  )
しかたなく戻り、案内通りの脱出方法でいったん地上にもどることに。







城壁と家屋の壁の狭間
右が城壁、左は家屋の壁。
アヴィニヨンの路地は非常に狭く、車が通れない道も多くありました。

あちこちにこんな風景がてんこ盛りです。







PONT ST-BENEZET(サン・ベネゼ橋)※アヴィニヨン橋

アヴィニヨン橋の入り口
ここから入ってチケットを購入。
チケット売り場はちょっとしたお土産屋になっていました。

そしていよいよアヴィニヨン橋に上ります。






上りきったところから
真っ正面に伸びるのがアヴィニヨン橋の上の部分です。
まさに今、僕はアビニヨン橋の上にいます。








少し進んで振り返る
十数メートル進んで振り返る。
さっきまで僕がいて、そこからここを見下ろしていた〝ロシェ・デ・ドン公園〟の木々が見えます。







歴史
なんだかみんな、時代錯誤なデッカイ携帯を持って話しながら歩いている。
…フランスの携帯電話の主流って、こんななのか???

と、周囲の人たちがみんな同じような機械を持っていたのでそう思ったのですが、後から聞いたらそれは、耳に当てて〝ガイド〟が聞ける機械でした。

…どうせ日本語なんてねぇし。



ほぼ先端まで来て振り返る
橋の途切れた先端まで来て振り返る。
アヴィニヨンの街、そして〝ノートルダム・デ・ドン大聖堂〟のご立派な建物が悠然と見えます。

ここ、ローヌ川のど真ん中です。







ちょうど中央あたり?
しばらく川面lを見つめ、街に戻ることに。
ちょうど中央あたりでもう一度アヴィニヨンを /■\_・) カメラ 










なんか奉ってる
途中には鉄製の柵で区切られた空間に、なにやら奉られておりました。

それが何なのか、とくに気にならなかったので、素通りしましたが。











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