１２．プロヴァンスの日差しを満喫 マルセイユ旧港

■MARSEILLE（マルセイユ）

■MARSEIILE（マルセイユ）※ウィキ


…マルセイユといえば、マルセイユ石けん。
そして、僕にとっては〝ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂〟から見下ろすマルセイユ旧港の景色を見ること！！　でした。

駐車場から地上に上がり、旧港に向かう路地の真正面に、その〝ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂〟が見えたときは、もう、武者震いがしました。

そちらは明日の朝にゆっくりと上るとして、まずは旧港を散歩することに。

かなり強い日差し。でも、カラッとして快適。

まずは港でしょ！

…いや、まずは〝マルセイユ〟って分かりやすい写真でしょ（爆）







東京湾とは水の色が違うぞ……
空気も……
日差しも………







港を囲むように、グルリと建物が並び、その前には必ずカフェかレストラン。

…でも、ここ歩道なんだよね(-。－;)
しかも、目の前はガンガン車が通っていて。

まるで銀座四丁目交差点にゴザを敷いてお弁当を食べる感覚??




海に面しているので、余計に日差しが強烈です。

しかし、ムシッとした感覚が不思議とないんです。





念願のマルセイユ石けんを購入!!!
「日本に直送を!!!」

知ってる単語を並べてフラ語で店員に交渉……


しかし……

見事ノックアウト!!!
しかも最後は「なんなのよ、このジャポネ……」って顔して、鼻で笑いやがったな、てんめぇぇぇヾ(°∇°o)ﾉ



…かなり粘ってみたんだけどなぁぁ。　刃が立たなかった。

いや、もっと悠長にフラ語が話せたなら、なんとかなったかもしれない。
悔しいが、次回リベンジを。

マルセイユ石けんを、どうしてもここから送りたかったんだよねぇぇぇ。　それだけが心残り(ノ_＜。)



さすが、パリに次ぐフランスの人口代２位の都会。
地下鉄も走ってました。

最近、トラム（ちんちん電車）も復活したどそうで。

ｳｩｰｰﾝ、エコロジィ。

いったんホテルにチェックイン。車を止めてから改めて繰り出すことに

フロントのオトコ。

…一生忘れねぇ。







そしてまたまた旧港へ。
本日、やっとまともな食事。

中途半端な時間だったので、〝PLAT DE JOUR〟は終わってた(-。－;)

ここでビールを３杯も飲んでしまったが、暑さですぐに汗になったので、ｾﾞﾝｾﾞﾝ平気でした。

まぁ、もともとお酒は強いんでね。


さて、ホテルに戻ってシャワー浴びて、夜のお出かけに参りますか～～(~▽~＠)♪♪♪