２４．CANNES 旧港近辺

鉄道の駅に一旦向かい、そこから街に踏み出してみれば、まるで列車で旅行している感覚を味わえうるのか……？



ｿｳﾃﾞﾓﾅｶｯﾀ(-。－;)



SNCFのCANNES駅から、海に面した国際映画祭の会場〝PALAIS DES FESTIVALS ET DES CONGRES（パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ）〟方面へゆっくりゆっくり歩いてみました。

駅前は整然と並んだショッピングエリア。

真っ直ぐ進めば５分もかからないでクロワゼット大通り、そして旧港に出ます。






旧港。

海を正面にし、左手の大きな建物がカンヌ国際映画祭の会場である国際映画祭の会場〝PALAIS DES FESTIVALS ET DES CONGRES（パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ）〟


しかし残念ながら……。


僕が訪れたこの日は、壁全面にシートが被せられ、改修工事の真っ最中でした。
いろんな角度から写真を試みましたが、いまいち納得できず。



どうしようか…と、時計を見た。
１４時３０分。

これから湾のクルーズに乗ると、カンヌを出るのが１６時を回ってしまう。
今日はニースまで行かなきゃいけないんだ。





この看板を見つめながら考えた。

よし、次回ニースを中心に滞在するときに、もう一度このカンヌまで足を伸ばして、丸々１日かけてこの街を堪能することにしよう……。

もう、次回の予定まで(ﾟ口ﾟ;)??
だけど、じっくりゆっくりこの街は巡ってみたい。
















降り注ぐ太陽が、これほど似合う街はそうそうないと思う。









そしてカンヌを離れる瞬間の最後のショット。
高台をゆっくり上って行くプチトランが見えました。








さて！

いよいよニースに行くぞ!!!


カンヌは来年、もう一度時間をかけてゆっくり探訪する。

決めた!!!