２７．ニース＜街の風景＞

海岸をどれくらいﾎﾞｰｰｰｰｯと眺めていたのかな。

日差しは強いけど、風は涼しい。　爽快爽快！
人々は思い思いの時間を、このビーチで過ごしていました。

意外だったのは、やはり〝白い砂〟ではなく、大粒の砂利が敷き詰められていたこと。

…背中が痛いし、熱いだろーーーな。


■NICE（ニース）※ウィキ　
■ニース市公式サイト（フランス語）　
■ニース観光局（英語・フランス語）　

マルセイユやカンヌの繁華街よりも、建物が派手な気がする。

でも、それほどゴミゴミしか感じはしない。






ふと正面のビル群の中に、教会が現れる。

なんとなくホッとした気持ちになる。








僕が今日泊まるホテルは、このSNCF〝NICE VILLE〟駅のすぐそば。
いったん車をホテルの駐車場に入れることにした。


しかし、このホテルを探すのに、なんと１時間も車を走らせるハメになるとは…(-。－;)




車が停車できないんですよ……。
いったん、車を停めて歩きでホテルの所在を確認しようも、車がまったく停められないんですぅ……。

なので、なんどもホテルの前を車で通過していたってことが、後で判明しました。

ホテルの入り口や、看板がまったく目立ってなかったので、こんなことに………ﾄﾎﾎ




そしてやっと辿り着いたホテル。
隣が不動産屋さんで、まるでナニカの事務所にしか見えなかったっていう（爆）

AVENUE JEAN MEDECIN ジャン・メドサン通り

ニースのメインストリートが、この〝AVENUE JEAN MEDECIN ジャン・メドサン通り〟

海岸近くのマセナ広場のあたりから街を南北に抜けていて、SNCFでニースに入った方は、この広い通りをまっすぐ行けば、間違いなく海にたどり着けます。

そしてなんといってもこの通りには、こんな目印になるものが↓


2007年末に開通したトラムです。
丸くて可愛い（爆）

しかし、コヤツのおかげで、この通りは時間帯によって歩行者天国になっている部分があり、それでホテルにうまくたどり着けなかったという経緯があったりします。



TOUT とは英語の〝ALL〟や〝EVERY〟に当たる言葉。

←これ。

５ユーロ均一ショップの前にありました。
















今日はサン・トロペからカンヌ、そしてニースまでと、結構な距離を運転してきた。

しかし途中途中で観られる〝思いがけない絶景〟が、疲れをそれほど感じさせない。

空はまだまだ明るいけど、ニースの夜はわりと早く訪れるようだ。人々は家路に急ぐ……





さて、今日は早めにホテルで休むことにするか……。

フランスの、み●もんた・上沼●美子……

↑BGMから何から何までまで、まったく日本と同じなんだね♪（爆）