４２．PLACE CHARLES DE GAULLE＜シャルル・ド・ゴール広場／凱旋門＞

フランスを初めて訪れた方なら、必ず外さないポイントはこの凱旋門とエッフェル塔でしょうね。

僕も初めて訪れたときは、凱旋門の上に上って１２方向に伸びる放射状の道路に立ち並ぶパリの景色を堪能しました。
 
 
今回は、とりあえず激写!!!
ということで、またまた凱旋門に来ちゃいました。



その凱旋門がど真ん中にデーーーンと建っている広場が、PLACE CHARLES DE GAULLE＜シャルル・ド・ゴール広場＞です。

ARC DE TRIOMPHE＜凱旋門＞

凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場は、１２方向からの道路が合流するロータリーになっているので、地上では人間は横断して凱旋門まで行くことが出来ません。

この地下通路を通って、凱旋門に到着です。























↑凱旋門を真下から狙ったショットです。
…て、これマルセイユの凱旋門でも同じ事をしてましたな(-。－;)　成長なしな男です(ノ_＜。)



完成は1836年。

約170年もこの場所でパリの町を見つめているんですね。
…哀しい歴史もなにもかもを。





どんなとこにもあるカフェですが、さすがにこの広場の中にはありません（爆）











さて……

地下通路を通って、シャンゼリゼ大通りへ。

AVENUE DES CHAMPS-ELYSEES＜シャンゼリゼ大通り＞

ここから東にまっすぐ、約２km先の〝コンコルド広場〟までが、パリでいちばん有名な通り〝シャンゼリゼ大通りです〟


















いったい何割ぐらいの人が、外国からの観光客なんだろうな……。

10年前には無かった、市内循環の黄色と赤の２階建てバス

さて、ここからどうしよう……。

従来ならば地図とにらめっこをしながら、メトロやRERを何度も乗り換えて、目的地に向かう。
…ルーブル？　エッフェル？　シテ島？　サンジェルマン・デ・プレ？

何処に行くにしても、瞬時に計画を立てて速やかに実行しなければ、時間がもったいない。


…そんな時、１０年前には無かったパリの観光手段を発見した!!!