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南フランスドライブ日記
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TOUT
さて、いよいよ今日で相棒BMWともお別れだ(;>_<;)

アヴィニヨンTGV駅構内のHertzで借りて、アルル~マルセイユ~サン・トロペ~カンヌ~ニース~モナコ~エクス・アン・プロヴァンス……。

地図ではそれほど感じなかったけど、やはり実際運転すると、その距離は結構長かったなぁ。

でも、随所随所に目の覚めるような絶景たちが、疲れをまったく感じさせない旅を演出してくれました。

さて…… エクス・アン・プロヴァンスのホテルから朝一、高速に乗ってアヴィニヨンTGV駅まで!!!

高速……

高速……


やっぱりタダではすみませんでした(-"-;A ...
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パリ・リヨン駅
僕を乗せたTGVは、アヴィニヨンTGV駅を出発し、なんの問題もなくパリ市内へと滑り込んだ。

パリ市内にはSNCFのターミナル駅がいくつかあるが、南仏方面からのTGVが発着するのは、このリヨン駅だ。

■パリ・リヨン駅※ウィキ


ヨーロッパの駅ってどことなく〝終着駅〟って感じがする……。

出発する駅というイメージより、なんとなく行き止まりの構造が、「おかえりなさい」と呼びかけられているような……


リヨン駅からひとまず今夜のホテルのあるパリ・北駅まで、RERで移動。

ところが切符を買うのになんと………1時間(-。-;)
モンマルトルのギャラリー
初めてパリを訪れた時に、完璧に一目惚れした町がありました。

それがこの、MONTMARTRE(モンマルトル)地区です。
■モンマルトル ※ウィキ


今回もパリで最初に訪れたくて、この地区に近いホテルを選びました。
早朝の散歩……も考えましたが、ゆっくりホテルで朝食を摂ってから、歩いて向かいました。

10年ぶりのモンマルトルの丘。


やはり、気持ちが落ち着きます。

大好きです♪
凱旋門フランスを初めて訪れた方なら、必ず外さないポイントはこの凱旋門とエッフェル塔でしょうね。

僕も初めて訪れたときは、凱旋門の上に上って12方向に伸びる放射状の道路に立ち並ぶパリの景色を堪能しました。
 
 
今回は、とりあえず激写!!!
ということで、またまた凱旋門に来ちゃいました。



その凱旋門がど真ん中にデーーーンと建っている広場が、PLACE CHARLES DE GAULLE<シャルル・ド・ゴール広場>です。

シャイヨ宮からエッフェル塔
パリの町を何系統かに分かれてグルグル循環している2階建てバス。

それは10年前には無かったはず。
車体が真っ赤なバスと、真っ黄色なバスの2つの会社がそれぞれのコースを回っている。

僕は〝Paris L'OpenTour〟という、黄色い2階建てバスを選んだ。
1日29ユーロ、2日有効パスなら32ユーロと、少々納得のいかない値段設定だが、いちいちメトロに乗って移動するよりは、2階建てのバスから街の匂いや景色を存分に楽しみながら移動でき、好きな場所で降りて好きな場所でまた乗れるという便利さは、とても助かった。

■Paris L'OpenTour


僕はこのエッフェル塔には、パリに到着した6/12の夜にホテルからメトロ乗り継ぎで、そして6/13に乗ったParis L'OpenTourのバスで訪れた。

PARIS
ここからは、主に〝PARIS L'OPEN TOUR〟の2階建てバスの2階席(もちろん屋根はないです)からの景色を、バスの進路に沿って流しでアップしていきたいと思います。

この日のパリは時折晴れ間の見える曇り空。
しかし、一気に空が暗くなったり……

しかし、雨は降りませんでした。

光線の具合で、かなり色合いの違った写真もあります。
また、走行中のバスからの撮影で、ピントが合っていない写真もあります。

あしからず…<m(__)m>
ルーブル美術館
バスはゆっくりと進み始めました。

オペラ通りを、昨夜ガン飲みした居酒屋のあるピラミッド地区を抜け、まっすぐ進むと、そこはもう〝ルーブル美術館〟です。

ルーブルは、1日じゃとても回りきれない広さのある美術館。
今回は入場はしませんでした。

でもこの後、〝オルセー美術館〟は入館し、ゆっくりと絵画や彫刻を見て回りました。
ノートル・ダム大聖堂
エッフェル塔、凱旋門とならび、パリの3大ランドマークと言えば、シテ島にあるこの〝Cathedrale Notre-Dame <ノートル・ダム大聖堂>〟でしょう。

■ノートル・ダム大聖堂 ※ウィキ

1163年の着工から200年かけて完成したゴシック建築の大聖堂。

…「いい国造ろう鎌倉幕府」の頃には、すでに建設工事が行われていたってことですよね(゚□。屮)屮


今回は2階建てバスで通っただけなので、中には入りませんでしたが、その重厚な佇まいは他の建築物を圧倒しています。

RER MUSEE D'ORSAY 駅
パリの3大美術館といえば、泣く子も黙る〝ルーブル美術館〟、そしてコンコルド広場に面する〝オランジュリー美術館〟。

そしてここ、〝MUSEE D'ORSAY<オルセー美術館>〟です。

■オルセー美術館 ※ウィキ


1900年に開かれた『パリ万国博覧会』のために開設された『オルセー駅』が、時代を超えてそのまま美術館になったのは1986年のことだそうだ……。
L'OPEN TOUR MAP
PARIS L'OPENTOURの2階建てバスは、左の画像のようにパリ市内を4つのコースで巡廻している。

そしてそれらは自由に行ったり来たり、乗り降り自由なのだ。

今夜23:35のエールフランス機で帰国予定の僕は、そのギリギリの時間まで市内観光を楽しもうと考えていた。

そしてこれまでほとんど行ったことの無かったベルシー方面(紺色のルート)に飛び乗った。
その後、今度はモンパルナス方面(オレンジのルート)に乗り換えて、ドップリとパリの景色を堪能し、空気を思い切り吸った。

バスは夕刻18:30辺りで車庫へ戻るという。
最後はオレンジのルートの〝アンヴァリッド〟で強制的に下ろされた(爆)

それから一旦スーツケースを預けていたホテルに向かい、〝パリ北駅〟からRERでシャルル・ドゴール空港へ向かった。
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